ワインはお好きですか??w

みなさんこんにちわ!呂です。
  
さて、今日はたとえ話に一つワインの話をしようと思います。
ワインは、いろいろな製造方法が今ではあるらしいです。
コンピューターで管理されたものもあれば、昔ならながらの樽でつくるものも。
だけど、どちらもおいしい・・・らしいです。
なぜならどちらもワイン作りの基礎というやつは踏み外してないからということらしいですが・・・
  
さて、ここで一つ思ったのですが。(実は思ったことは一つだけではないw)
二つのいいところを組み合わせるとよりおいしくなる。
もしそうなら、もっといいものが作れる。
歴史の発展はそういうところにあるのではないでしょうか。
昔ながらのものがありつつ、そしてなお新しいもの、いいものをつくるために研究に研究を重ね一つのものが出来上がっていく、そしてそれがまたスタートになっていく。
  
歴史はそういうものではないでしょうか。
・・・若輩の、生意気な意見かもしれませんがね^^;
僕はどうしても歴史という、小難しいことが好きなため、複雑に考えがちなのかもしれませんがw
ワインにしろ、受験にしろ、そういうことは見られると思うんです。
  
みなさんはどう思いますか?
  
さて今日の『ピンと来た一曲』とは・・・
今も昔もあり、なお熟成させていくクラシック、その中から一曲。
  
マタイ受難曲
  
この曲はヨハン・ゼバスティアン・バッハのものです。
僕は昔合唱団なるものに入っており、この曲に触れる折がありました。
  
約三百年前の初演から時を経て、今でもなお熟成されていく一曲。
そんな曲に僕は、魅了されて、今でもなお愛してやまない一曲。
思い出深く、楽しかった、ただただ楽しかった日々を描写する一曲。
若い僕が、触れるには恐れ多い曲かもしれませんが・・・
歌いきった時の感動は忘れられません。
そしてやめるきっかけになった一曲でもありました。
ですが、後悔はしてません。
  
今日はこの辺で。
であであ〜